20080516

OLPC XP

OLPC XO officially gets Windows XP

今年に入ってから本業が忙しくなり(前はヒマだったのかと突っ込まれそうですが。笑)、ほとんどOLPCいじりもやらなくなってしまったのですが、それでもこのニュースは目についた。そして、デモのムービーにはかなり感銘を受けた。

まぁ、デモというのはよく見えるようにするものだから、実際の評価は使ってみないとわからないけれど、当たり前にフツーのWindowsとOfficeがそこそこの速度で動くのだったら、Engadgetが書いているように、Sugarの将来は危ういんじゃないかなぁ。

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20080116

Exif Support in Record Activity

OLPC XO-1に付いているカメラはVGA解像度(640x480)のCCDカメラなので、まぁ最近の携帯のカメラにも完全に負けているが、内蔵なので(XO-1を持ち歩くシチュエーションでは)ハンディだし、特に女性を撮るときなどは、デジタル一眼にマクロレンズをつけて毛穴の一個一個まで鮮明に撮るよりは、こういういいかげんなものの方が好まれることも多い。

でも、残念なのは、XO-1のRecordアクティビティで撮った写真にはExifの情報が入っていないこと。私のスクリプトで、写真をファイルにすると、ファイル名がデータベースのレコードに記録されているタイムスタンプをもとに作られるからだいたいそれでいいのだけれど、どうも一度撮った写真をもういちどRecordアクティビティで開いて見たりすると、タイムスタンプが更新されて、オリジナルの撮影日時がわからなくなってしまう。ExifサポートについてはすでにTicketがオープンされているものの、次に出るUpdate 1には入りそうもない。

では、当面、自力でなんとかしよう。XO-1には普通のコンピュータと同じく時計が入っているんだから、それをExifに書いてやればいい。ExifToolを使えば簡単にできそうだ。ExifToolはPerlで書かれているから、本ちゃんのコードに入れることは不可能だろうが、どーせその場しのぎだし(笑)、scim-anthyを入れたら同時にPerlも入るようなので、まぁいいんじゃないかと。

で、どうせ撮影日時を入れるんだったら、Geotagも入れたいな、と。もちろん、別にGPSを持ち歩いてトラックを取っておけば、撮影日時をもとにあとからGeotagを入れることができるのだけれど、やっぱり撮影と同時にGPSから場所の情報を読み取って、Geotagを入れることができるというのは、かっこいいなぁ。だいたい、XO-1を持ち歩いてそんなにたくさん写真撮るのかよ?とか、写真をとる前にいちいちXO-1にGPSつないだりするかよ?とか自分でもツッコミを入れたくなるが、そこは目をつぶろう。

GPSからの情報の読み取りはおなじみのGPSBabelを使う。GPSBabelにはガーミンのGPSから現在位置の情報を取って来れるget_posnというオプションがあるので、そこから位置情報を読み出して、ExifToolに渡してやることにすれば良さそうだ。

そんなわけで書いたのがこのPerlスクリプト(GarminのUSB接続のGPS用です)。perlはもちろん、gpsbabelとperl-Image-ExifTool、perl-XML-Simpleをyumでインストールする必要があります。あとGarminのUSB接続のGPSをGPSBabelで使うために、ここに書かれたFedora 7用の設定変更をしてください。

次にPerlスクリプト(addexif)を/usr/binにコピーした後、Recordアクティビティがこいつを呼ぶように、

/usr/shared/activities/Record.activity/model.py

の、savePhotoの中の、

pixbuf.save( imgpath, "jpeg" )

のあとに、

os.system('addexif ' + imgpath)

を加えてやれば準備完了。

よし、じゃあサンプル写真を撮影しに行こう、と思ったが、このあたりにはめずらしく雪が降ってきたので中止。続きはまたあしたかな。

(附記 2008/01/22)

一枚撮ってFlickrに上げてみました。知らなかったのですが、GPSタグを自動的に読み込ませるには、Flickrのアカウントの設定をしなければいけないんですな。確かにデフォルトでオンになってるとプライバシー保護の観点からするとかなりまずそう。

なんか雨が降っていたので、いいかげんな写真で、しかも操作性は予想通り最低で、時間も掛かるし、画質も劣悪。でも、(map)のリンクを押すとちゃんと地図上に表示される(あたりまえ)のを見ると、まぁこれはこれでいいのかなぁとも思う。

あと修正すべき点は、GPSの時計をExifに埋め込んでいるので、グリニッジ標準時になってしまうところかな。まぁ、Geotagを入れるときは、その方が好ましいかもしれないが。

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20080114

Speak Activity on OLPC XO-1



私のYouTubeデビュー第2作は、OLPC XO-1の"Speak Activity"。

昨日のビデオは無声映画でしたが、今日のは音を出さないとおもしろくありません。

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20080112

Lake Johnson


OLPC XO-1で遊ぶのは楽しいが、今年になってから一回もGeocachingに行っていないので、晴れた冬の土曜日くらい外に出ようとおもって、Johnson Lakeに出かけた。外で試してみてもいいだろうと思って、XO-1も一応持っていった。

3つキャッシュを見つけてから、湖畔でちょっとXO-1を使ってみた。晴天下でも読めるというディスプレイはやはり大したもので、完全に実用になる。大きなハンドルで持ち運ぶのも安心だし、まったくこのコンピュータはGeocacherのために作られたと言ってもいいとおもう。

写真はXO-1内蔵カメラにNikon Wide Converter WC-E24(x.66)をつけて(UR-E1をつけた上でレンズにかぶせて手で支えながら)撮ったものです。なんかやたら発色が渋いです。

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20080111

Why MS wants to run Windows XP on OLPC XO-1?

どうもマイクロソフトはかなり真剣にXO-1でWindows XPを動かそうとしていることがわかり、OLPC界(というのがあるのかどうかわからないが)は騒然。クローズドソース絶対反対の左派(?)から、選択の自由があるのはいいことなのでは?とする中道派、世の中みんなWindowsなんだからWindowsでいいじゃんという(少数の)右派(?)まで、意見はいろいろ。

私自身の立場は中道派かな。やっぱり競争はあった方がいいのじゃないかとおもう。昨日も書いたけれど、同じ競争でも、Linuxのディストリビューションが乱立して、無駄なエネルギーが消費される方が心配です。

しかし、マイクロソフトがWindows XPをXO-1で動かしたい本当の理由は、OLPCとは別のところにあるのではないか?とおもった。以下は全くの憶測です。

<全くの憶測>
OLPCが、当初のもくろみ通り数千万台単位でXO-1を世界中に出荷することが確実ならばともかく、数十万台程度がアジア・アフリカの子どもたちに渡されたところで、Windowsの天下が揺らぐはずがない。

しかし、アメリカ本国では確実にマイクロソフトのビジネスが揺さぶられている。それはアップルのiPodとiPhoneによって。もちろん、マイクロソフトにはZuneWindows Mobileがあるが、ぼくはどちらも欲しくない(笑)。

し・か・し、もしアナタの携帯電話の上で、Windows MobileじゃなくてWindows XPが動いたらどーですか?ひょっとするとアナタはまだiPhoneの方が欲しいかもしれないが(オレも。笑)、少なくともビジネス向けには圧倒的な成功をおさめるだろう。GoogleのAndroidなんか宇宙の彼方に飛ばされてだれもおもいださなくなるだろう。

そのためには、Windows XPをフラッシュメモリベースのマシン、できれば2Gくらいのフラッシュで動くようにしなければならない。そこで、じゃあプロトタイプを作ってみよう、ということになって、適当なマシンを探していたら、そーいえば、なんか前にちょっと話題になった緑色のおもちゃみたいなのがあったね?ああ、あれか、いいかもね、ということで、移植が始まった。
</全くの憶測>

というのが、私の説ですが、どうでしょうか。

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20080110

More software on XO

Google Earthはだめだったが、Adobe Readerは動いた。

Unable to find the HTML rendering library (libgtkembedmoz). Please specify the folder location in Edit->Preferences0>Internet.

と文句を言われるし、なんかよくわからんブランクのウィンドウが一個できるが、とりあえずPDFファイルは表示できるので、深く追求していない(笑)。(たぶん)デフォルトのReadアクティビティよりロードが早いし、ページ表示の際にPage Downを押したら、ちゃんとページ境界を認識してきっちり次のページに行く(デフォルトのReadアクティビティではどんどんページがずれてくる)ので、eBookモードのときも快適。

OLPC Newsのフォーラムを見ていると、Skypeのビデオサポートが動いた(そのかわり声が出なくなったらしい。笑)、とか、Ubuntuが動いたとか、いろいろ面白そうな話がどんどん出てきている。

Skypeはいいけど、Ubuntuとかいろんなディストリビューションが動き始めると、ディストリビューション合戦が始まって標準のSugar環境があまり使われなり、OLPCの本来のソフトウェア開発のためにはあまりよくないようにおもえます。

でも、もうだれも止めることはできないだろうな。

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Google Earth won't work on OLPC XO-1

だめかと思いつつ、いちおうXO-1にGoogle Earthをインストールしてみたところ、インストールは成功したものの、動きませんでした。やっぱりちょっと悲しい。

最初の難関はダウンロードで、XOのFirefoxではなぜかダウンロードできず、WindowsのFirefoxではWindows版しかダウンロードできず、しょうがないので別のFedora 6のマシンでダウンロードして、USBメモリでXOに持っていった。rootになって、インストール。インストール自体は至って普通。

えいやっと動かすと、OpenGL関連のライブラリがないと言われるので、ソフトウェアエミュレーションでOpenGLをサポートするMesaのライブラリを入れればよかろうということでyumで入れたが、それでもだめ。"GLX"とかいうのがないといわれてしまいます。

いろいろ調べた結果、このTicketに到達。

#227: Mesa (3D support not present on OLPC).
We disabled GLX since X 1.4.

I think we can close this bug as WONTFIX.

X.Orgのソースをコンパイルする元気が出てきたら再挑戦します。

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20080108

Intel and the OLPC Association have parted ways

インテルがOLPCプロジェクトから撤退することについてのOLPCの声明インテルCSR(Corporate Social Responsibility)担当者のブログエントリを読んだ。

(OLPC)
As we said in the past, we view the children as a mission; Intel views them as a market.

The benefit to the departure of Intel from the OLPC board is a renewed clarity in purpose and the marketplace; we will continue to focus on our mission of providing every child with an opportunity for learning.

(インテル)
I’m not sure what this will look like when the dust settles. I know OLPC will continue on its path, and I wish them success. I also know Intel will continue in its investment in improving education around the world.

インテルは大人の対応をしているな、とおもった。

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20080106

IDLE on OLPC XO-1

Pythonを勉強していて、やっぱりXOで動かしながら進めるといいのではなかろうかと思い、なんかいいIDEがないものかとおもった。Windowsなら、仕事で使い慣れているEclipsePyDevというプラグインを加えれば良さそうだが、XOでEclipseを使うのもどうかと思う(多分動くと思うけど)。もうちょっと素朴なIDEを探していたら、IDLEというIDEが標準添付されていることがわかり、それを動かしてみた。

標準のインストールでは、Tkinterというライブラリが入っていないので、

yum install tkinter

したら、あとは、

python /usr/lib/python2.5/idlelib/idle.py

で立ち上がる。見た目はなかなか良さそう。だがフォントが小さすぎ。40歳以上のをじさんには5分以上使用不可能。

でも、まーフォントの設定だけやってやればいいんでしょう、と軽く考え、いろいろいじくってみたが、驚くべきことに、どれも失敗。フォントはいろいろあるのに、Tkのライブラリが見えるように設定できない(xlsfontsコマンドでリストされない)。

調べてみたら、ここに同じような悩みを抱えている人たちがいて、すでに問題がレポートされているようだ。

Mary Lou Jepsenが発明したXOのディスプレイは、OLPCに批判的なひとですら賞賛するのすばらしいもので、7.5インチと小さいながらも1200x900ピクセルの表示を実現していて、電子ブックとかの用途に使うには最高だけれど、普通のX Windowのアプリを動かすと、字が小さすぎて、ほとんど全部40歳以上使用不可能。フリーで提供されているSimCityも、まるで米粒にお経を書く修行のようです(笑)(このスクリーンショットを普通のPCで見ると、全く普通のSimCityに見えるけど)。

これ、ディスプレイドライバで、もっと粗い、たとえば800x600ピクセルの表示モードをサポートできるようにしてもらえないのだろうか。それなら、いちいちアプリケーションのレベルでフォントのサイズを調整しなくても、普通のXのアプリケーションはそれなりのフォントの大きさで動くと思うんだけれどなぁ。

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20080103

Low-level Activity API

Amazonで注文していた"Learning Python"が届いて、勉強開始。700ページもある。いつ終わるのか。

Python言語の勉強はまぁこつこつやるとして、少し気になっていたのは、この間書いたXO-1用の画像取り出しのスクリプト。やり方がよくわからなかったこともあって、Recordアクティビティがデフォルトでつけるタイトルの文字列"Photo by "で検索したのだが、このやり方だと、タイトルを変えられるともう検索に掛からなくなる。たぶんRecordアクティビティが翻訳されて、英語以外の環境で使われてもアウト。

正しくやるには、MIMEタイプがimage/jpegのものを引っぱってきて、しかもRecordアクティビティで作られたものだけを選んでやるべき。まぁ、それくらいだったら、APIさえわかればPythonがわからなくてもなんとかなるだろうと調査開始した(←Pythonの勉強よりこっちが楽しい)。

すると、ここにLow-level Activity APIのドキュメントが見つかり、どうもMIMEタイプを指定して検索することもできそうで、あとは、メタデータを見れば、そのデータを作ったアクティビティの"Bundle ID"(アクティビティ毎に指定される固有の文字列)が取れそうだということがわかった。

で、やってみたら、MIMEタイプを指定して検索するのはできた(なぜかえらく遅い)が、"Bundle ID"が取れない。どうも、"Bundle ID"ではなくて、本来"activity_id"のところに入るべき16進のIDが間違って入れられているようだ。うーん。

しょうがないので、dev.laptop.orgに出かけて行き、問題をレポート前回のは"Duplicate"でクローズされたが、今回はどうなるか。

(附記 2008-01-04)
なんと昨日の夜問題をレポートしたら、今日の午前中に直りました。早いなぁ。この調子なら、もっと問題を上げようかという気になる。とりあえず、(Abiword由来の)Writeでスポット変換できない件と、カメラで撮ったJPEGにExifヘッダがついていない件(まぁバグではないけど、せめて撮影日時くらい書いて欲しい)をレポートするかな。

(附記 2008-01-04)
Exifの件はもうレポートされてますね(Ticket #5622: Record doesn't save EXIF data)。

(附記 2008-01-05)
ついでにSugarのDatastoreがらみでもう一個問題をレポートしてみたら、それはそういうものだからもっと勉強してくれというような返事が返ってきた。うーん、確かにSugarはそういう設計思想なのかもしれんが、正直言ってしっくりこない(何のことを書いているのかわからないですな、これでは)。もうSugarは忘れて、Debianでも入れるか、とも思うけれど、そんなことするんだったら、最初からASUS Eee PC買っとくべきだったよなぁ。うーん(うなってばかり)。

いまさらここで(しかも日本語で)ほえても仕方ないが、Sugarのユーザーインターフェースはそのままでもいいから、各プログラムが普通にファイルを読み書きできて、Journalは普通のファイルマネージャで、そのかわりプログラムのアイコンがクリックされたときは前にそのプログラムが終了した状態から始まる、くらいのデザインだったら良かったのになぁ。

(附記 2008-01-07)
Ticket #5860は"wontfix"でクローズされて、#5876がオープンされました。これ、結構面倒な問題だと思う。XOのJournalに、アクティビティの状態を保存しているレコードと、Activityとは直接関係のないレコード(要はただのファイル)が混在していて、しかもアクティビティによっては(例:Paint)ただのファイルとして扱えるレコード(Paintの場合はPNGファイル)にアクティビティの状態を保存することにしてるのが混乱のもと。だいたい画面下のブラウザのアイコンをクリックしてブラウザを使うたびにJournalにレコードが溜まっていくというのもいかがなものか。

やっぱり「アクティビティ」という概念を無理やり導入するところに無理があるじゃないかしらんと考えていたら、すでにクローズはされているものの、面白いTicketが見つかった。

Ticket #1053: OLPC needs a usable GUI (i.e. not Sugar)
Let's move to a window system where the objects on screen are responsive to the user. Where programs are programs, and none of them are jargon "activities". Where you can run more than the twelve apostles that are lined up along the bottom of the screen.

OLPC should abandon Sugar and install a working Linux GUI.
おれもそう思うぞ。

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20080101

New Year's Resolution

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

アメリカではクリスマス休暇があるかわりに年始は2日からはじまるので、私も明日から仕事。もうあんまりOLPCで遊ぶこともできなくなる。それに、もう手軽な遊びはだんだんなくなってきて、ちゃんとLinuxやPythonの勉強をしないと先に進めなくなっているように思えるので、まぁ気長にやっていきたいとおもっております。

XO日本語化のページNetafullで紹介されたらしくて、私のブログにしてはめずらしく(笑)お客様が多くてうれしかったのですが、できたらOLPC JapanのWikiに移したいと思ってます。そうなるともうちょっとちゃんと書かなきゃいけないなーとか思っていたら、なんかWebブラウザでのscim-anthyの変換候補ウィンドウの位置がおかしいように思えてきた。Fedora 7上でも同じ挙動。Abiwordの時のようにまったくスポット変換しないわけではないから、まぁ使えないことはないが、気持ち悪い。

ためしにFedora 7の日本語変換をuim-anthyに変えてみたら、変換候補ウィンドウは本来あるべき位置(カーソルの近く)に出る。うーん、じゃあやっぱり日本語化ページにuim-anthyを使うオプションも書くべきかなぁ。なんだか、趣味でやってるはずなのに宿題がたまるばかりだ(笑)。

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20071229

MPlayer for OLPC XO-1

Linux上での定番ビデオプレーヤーMPlayerをOLPC XO-1用にコンパイルした人がいて、ダウンロードして使わせてもらったら、実によく動く。私もインストールしようとしてみたことがあったのだけれど、ライブラリの依存関係がうまく解決できなくて面倒になってやめたことがあったのだ。うーん、すばらしい。

これまでなんとかXO-1でYouTubeを見ようとして、カクカクした動きに悲しい思いをして、XO-1は教育用だからビデオがうまく再生できなくても仕方がないと自分をなぐさめていた人(オレだ、オレ。笑)は、これで気持ちが晴れたのではなかろうか。

試したのは小さいDivXのファイルだったのだけれど、YouTubeのFlashがイマイチで、DivXがOKというのは、やっぱりフォーマットによって、CPUへの負荷がずいぶん違うということなんだろうな。

(附記 2007-12-30)
ビデオはとりあえずいいとして、インターネットラジオも聴けたらいいなとおもい、RealPlayer for Linuxを入れてみた(RedHat用のrpm)。最初はデバイスを開くことができませんと文句を言われたが、yumでalsa-ossを入れたら音が出た(参考ページ)。

それはそれでよかったが、たぶんMPlayerでも、インターネットラジオを聴くことができるんじゃないの?と調べたら、やっぱりそうだった。

mplayer -playlist http://smoothjazz.com/streams/smoothjazz_128.ram

この方法だとalsa-ossもいらないし、コマンドライン好き(笑)の私にぴったり。そんなわけで、alsa-ossとRealPlayerを削除することに。

MPlayer+XO-1+インターネットラジオの音質はどうかについては、オーディオマニアじゃないのでなんともいえないが、ファンやハードディスクがないXO-1だから、夜中に小さな音で聴くにはいいんじゃないかとおもう。

それでも、スピーカーはさすがに貧弱だから、外付けスピーカーは必須かな。

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20071228

xeyes on OLPC XO-1

XO-1で普通のX-Windowのプログラムを走らせると全部フルスクリーンになってしまうようなんですが、それが思わぬ効果を発揮することがあるという例です(笑)。

トナカイみたいですな。

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Install Firefox on OLPC XO-1

ずっとXO-1では標準ブラウザを使っていたのだけれど、やっぱりBloggerの画像アップができないのと、ページ内での検索ができないのがつらい(これが一番かな)とかタブが使えないとかBack/Forwardのキーがないとかで、観念してFirefoxを入れることにした。とても遅いという話だったが、まぁ使えないことはない。だいたい標準ブラウザもおなじようなコンポーネントを使っているはずだし。

"yum install firefox"で入らなかったので、firefox.comからtar.gzを落としてきて、/usr/shareの下に展開して、/usr/bin/firefoxにシンボリックリンクを張って、compat-libstdc++-33というのをyumで入れれば、インストール終了。

立ち上がったら、about:configを開けて、どの程度効くのかわからないけど、network-prefetch-nextというのをfalseに設定してみました(/usr/share/hulahop/prefs.jsのマネ)。

あと、検索ウインドウの検索文字列予測もうっとうしいので無効にしました(browser.search.suggest.enabled)。

(附記 2007-12-29)
よくOLPCのWikiを見てみたら、ちょっとファイルをいじれば、yumでFirefoxをインストールできるらしいことがわかった。マニュアルで入れてもたいした手間ではないが、プラグインのディレクトリが標準と違ったりしてやや面倒。まぁシンボリックリンクを張ればいいのけど。

じゃあ、マニュアルで入れたのを消して、yumで入れなおそうかと思ったが、その前に、気になったことがあったので調べてみた。それは、OLPC News Forumのページで、これはスタイルシートにフレームの横幅を950ピクセルでしていて、Firefoxでは、どんなに文字を拡大したところで、フレームは固定されたままなのに、XOの標準ブラウザでは、固定幅のはずのフレームも大きくなっていくということだ。なんで?

XOのモニタは7.5インチと小さいけれど、1200x900ピクセルの表示ができるので、フレームも大きくなってくれたほうがずっとうれしい。実際、Firefoxよりも、標準ブラウザの方が表示が見やすいことが多い。

これまたGoogleしたら、OLPCのSoftware Release Notes
The Xulrunner based brower users the scaling engine from Firefox 1.9. Starting in build 303, this greatly improves browser behavior and font and image sizes more likely to be acceptable.
と書いてある。Firefox 1.9なんてあったっけ?と思ったが、どうもこれはFirefoxのレンダリングエンジンGeckoの 1.9のことで、その新機能のなかのFull page zoomがXO標準ブラウザの読みやすさに大きく貢献しているようだ。

で、そのGecko 1.9はFirefox 3に搭載され、Firefox 3はいまベータ版(ベータ2)が出てるということなので使ってみたら、本当に"Full page zoom"した。すばらしい。

XOの標準ブラウザなんか要は低機能なFirefoxでしょ?と思ってたけど、目立たないところで最新の技術がつかわれてるんだなぁ。

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OLPC XO-1 Memo

XO-1をしばらくいじっていて、いろいろと発見があったのだけれど、ほうっておくと忘れそうだし、システムを入れ替えたりしたときに手間取らないように、個人用のメモとしてここにまとめておこうかと思う。

GPSBabel

- インストールは yum install gpsbabel で一発。
- GarminのUSB接続GPSを使うためには、少し設定が必要。つぎのページのFedora 7のところを参照。 Hotplug vs. Garmin USB on Linux
- (補足 2008-01-01) Garminのシリアル接続GPSも、USB-Serialアダプタ(Cables To Go - 26886 - 13in USB To DB9 Male Serial Adapter)を使って接続可能だった。ただ、/dev/ttyUSB0のパーミッションをどうやって自動で変えてやるべきかよくわからず、rootでのみテストしてみました。

TerminalでのCut&Paste

- マウスで選択、左ボタンでCopy、中ボタン(ホイール)でPaste(X-Windowでは普通にそういうものらしいが、知らなかった)。
- 3ボタンマウスのエミュレーションを使えば、標準のタッチパッドでも同じことができるはずだが、なぜかまだうまくできない(今後の宿題)。

Flash

- どうがんばっても、YouTubeのビデオをスムーズに再生できたりはしないみたいだ。
- 標準のFlash再生プラグインはGNU Gnashというものらしいが、やっぱりAdobe純正のFlashプラグインを入れないと見かけがいまいち。
- Adobe Flashプラグインの新しいものは遅いという話だ。
- Adobe Flashプラグインを入れると、Flashの再生される領域が2つできてしまう(Gnash用の空の領域が残っている)。以下の2つのファイルを削除すれば解決する。

/usr/share/activities/Web.activity/agent-stylesheet.css
/usr/share/activities/Web.activity/clickToView.xml

これを含めて、Flash関連の情報はここによくまとまっている。

(補足 2008-01-01)Flashムービーのデフォルトをバイナリを編集することによって、HIGHからLOWに変更する方法があるらしい。試してみたが、結局、スムーズな紙芝居状態になるだけで(笑)、それほど感銘を受けなかった。

Write

Writeアクティビティは機能制限のついたAbiwordですが、制限抜きのAbiwordのウィンドウを開く方法はつぎの通りです。MS-Wordのフォーマットでセーブできたりするので、圧倒的に便利。

1. Terminalアクティビティを開く。
2. su
3. cd /usr/share/activities/Write.activity
4. mv keybindings.xml keybindings.xml.orig
5. Writeアクティビティを開く。
6. Ctrl-Nを押すと普通のAbiwordの画面が現れる。

まぁ、わざとCtrl-Nを使えなくしているようなんですが。

Browse

- FORM INPUT TYPE="file"で死んでしまう
次のアップデートで直るらしい(未確認)。これが直らないと、Bloggerで画像を添付することができないので、早く直して欲しいなぁ。Build 653で直っているのを確認。GMailで同じ問題が報告されていたらしい。でも、これが直ってもBloggerで画像添付できないので、少なくともブログに画像を添付するときは、とりあえずFirefoxを使うことにしよう。

Opera

- 日本語入力をしていると固まる(今後の宿題)。

Picasa

- Picasa for Linuxは問題なくインストールできて、動作する(遅いけど)。WINEを使っているのにたいしたものだ。
- でも、写真を見るだけだったらPicasa Web Albumをブラウザで見るのが一番手軽だというのが結論。

(附記 2008-01-06)
fehというプログラムを入れれば、XO-1がデジタル写真立てになるよ、とOLPC News Forumで教えてもらって入れてみた。大満足。こういうシンプルなプログラムが欲しかったんだ。


外付けキーボード


- USB接続のキーボードを差せば、とりあえずはちゃんと動く。ThinkPad Travel Keyboardを使ったが、ちゃんとトラックポイントも動いた。残る課題は、

(1) どうせトラックポイントしか使わないから、タッチパッドを無効にしたいなぁ。
(2) いつも左利き設定で使ってるから、ボタンを入れ替えたい。
(3) XOのキーボードの右上の2つのキー(この図の150番と129番のキー)はどうやって打つの?

ちょっと時間をかけてスキャンコードを調べてX-Windowの設定ファイルやxmodmapを使ったりすると解決するのだろうが、まだできていない。

(1)についてはまだわからず。

(2)については、

xmodmap -e "pointer = 3 2 1"

で解決。

(3)は、キーボードスキャンコードの情報があったので見てみたら、150番のキーはXO独自のもので、129番のキーはWindows対応キーボードのアプリケーションキー(Thinkpad Travel Keyboardにはない)と同じ。なんでもっと普通のスキャンコードを生成するようにできなかったの?(例えばScroll LockやPauseとかと同じもの)とおもうが、どうしようもない。私が秘蔵しているプログラム可能なGateway2000 AnyKey Keyboardならなんとかなるか?でもPS/2コネクタの外付けキーボードを使うというのもなぁ。うーん。

(3)についてまた補足(2007-12-31)(だんだん自分でも読みづらくなってきた)。スキャンコードの件はしょうがないが、/usr/share/sugar/shell/view/keyhandler.pyを見てみると、150番のキーはAlt-o、129番のキーはAlt-fを打てばいいらしいことがわかった。他にも見慣れないキーがある。便利そうなものを次にまとめてみた。

'f' : 'frame',
'o' : 'overlay',
'r' : 'rotate',
'n' : 'next_window',
'p' : 'previous_window',
'o' : 'open_search',
'F9' : 'brightness_min',
'F10' : 'brightness_max',
'F11' : 'volume_min',
'F12' : 'volume_max',

(また補足 2008-01-01)外付けキーボードでも、内蔵キーボードでも、普通の文字(アルファベットとか)のキーはオートリピート(押し続けると文字が入り続ける機能)が使えないようなのですが、外付けの場合、付けたままシステムを立ち上げると、オートリピート不可だけれど、USBポートから抜いて、つなぎ直すと、オートリピート可能になる。100%そうなるのかどうかわからないし、キーボードにもよるのかもしれないが、まぁ便利なので、そうやって使うことにする。

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20071227

T-Mobile HotSpot @BORDERS


OLPC Give 1 Get 1プログラムに参加したひとにはT-Mobile HotSpotの1年間無料使用権がもらえるので、さっそく使ってみることにして、いまこれをCaryのBORDERSで書いている。サインアップを家ですませておいたこともあって、何のトラブルもなくつながった。

Bloggerの写真添付機能がXOの標準ブラウザでうまく動かないので、写真を添付するのにOperaを使ったり、そのOperaは日本語入力に問題があったりして、まだまだ「若いうちの苦労は買ってでもしろ状態」(笑)だが、開発者は年末のホリデーシーズンにもかかわらずがんばっているようなので、暖かく見守ったり、ついでに問題をレポートしたりもしたいと思う。

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20071226

Read Japanese book on OLPC XO-1




OLPC XO-1の電子ブック機能(Readアクティビティ)を日本語文書で試してみました。青空文庫からダウンロードした横光利一著「機械」のテキストを、MS-Word+IPA明朝フォント+CutePDF WriterでPDFに変換して、USBメモリでXOにコピー、ブラウザで"/home/olpc"を表示させてから、PDFをクリックする、というのがだいたいの手順です。

電子ブックモード(画面を裏返してXOのキーボードを隠した状態)で、うまくページが操作できなかったのだけれど(バグ?)、画面表示自体はかなり満足!ソニーの電子ブックほどではないけれど、十分読書できるクオリティだとおもいます。

写真1枚目はバックライトを点けた状態で、2枚目はバックライトなしで60Wの白熱灯に照らされた状態です。

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20071225

How to get pictures from OLPC XO-1 datastore

OLPC XO-1の内蔵カメラで撮った静止画像をデータベースからファイルに書き出すPythonスクリプトです。"At your own risk"でお使いください。

"Hello, World"以外のプログラムをPythonで書くのはこれがはじめて。さっきはSugarに批判的なことを書いたけれど、SugarはPythonが大々的に使われているそうで、こういうスクリプト言語でGUIができているというのは技術的にはとっても面白いです。

(附記)
このスクリプトを書くのに、次のページを参照したのですが、いま見てみると、どんどん便利そうなスクリプトが追加されてます。次のソフトウェア・アップデートで標準コマンドとして採用されたらいいなぁ。

Ticket #5571 (new enhancement) Need ability to copy things to and from Journal/datastore via the command line


(附記 2008-01-08)
たいしたデータベース検索でもないのに、やたらとパフォーマンスが悪い(1分近く掛かる)ので、なんとかならんかとおもい、Journalのコードを見て調べてみたところ、どうも"properties"パラメータを与えてやると劇的に速くなる(10倍くらい)ことがわかった。Low-level Activity APIのページにも書いてないのだが、まぁ速くなるんだからいいか。関連のTicketとして、こんなの

Ticket #4064 find() has weird API


がオープンされてるみたいだ。とりあえず、パフォーマンスに加えて、気になったところをいくつか修正して、スクリプトを更新してみました

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20071224

Where are those files gone?

Give One Get Oneプログラムで手に入れたOLPC XO-1で遊んでいる。

実におもしろいのだけれど、だんだん問題点のようなものも見えてきた。

最大の問題は、Sugarのプログラム(アクティビティという)はすべて、データをジャーナルというデータベースに入れるようになっていて、基本的に個々のファイルを読み書きしないということだ。それでいて、土台を支えるLinux(というかUnix一般)はファイルが基本のOSだから、Sugarで作ったデータを普通のLinuxのコマンドで扱うには、いちいちジャーナルから取り出してやらなきゃいけなくて、それがかなり面倒なのだ。

たとえば、内蔵のカメラで撮った画像をこの「民の帳面」にXO-1だけを使って貼りつける、というようなことが簡単にはできない。ジャーナルから画像を取り出すだけではなくて、たとえ画像ファイルを取り出せたところで、Bloggerのページの画像アップロード機能を使おうとするとハングしてしまうので、FTPコマンドでコマンドラインからアップロードしてやらなければならない。

OLPCの志は大いに買うし、支持するのだけれど、最初からあまりにたくさんの新しいコンセプトを詰め込み過ぎたんじゃないかなぁ。

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20071221

How to use Japanese on OLPC XO-1

OLPC XO-1の日本語化で私がやったことについてとりあえずまとめてみました。

(注 2008/01/15)
OLPCのWikiサイトに、XO-1日本語化についてすばらしいページができました!ここのよりそちらを見ていただいた方が、正確でくわしいです。が、せっかく書いたし、もったいないので(笑)これも残しておきます。

(履歴)
2007/12/21
 作成
2007/12/24
 USBメモリ、SDメモリに関する記述を修正(Thanks to kaz@maさん、Gooさん)
 sugar-control-panelに関する記述を追加
 Operaについての問題を追加
2007/12/25
 korakuriderさんの日記を読んで、やっぱり言語設定はsugar-control-panelを使うべきだと思い、修正。
 ついでに時間帯の設定についても追加。
 XO-1のスクリーンショットの取り方(Alt-1)がわかったので、画像を一枚追加。
2008/01/01
 デフォルトの英語設定のままで日本語入力を可能にする方法について記述を追加。
 Terminalに関連する記述を追加。

【準備するもの】
1.OLPC XO-1。あたりまえ。エミュレーション環境でも試すことはできますが。
2.インターネット接続環境。ソフトのダウンロードに必要です。
3.日本語を使うことができるパソコン。IPAフォントのダウンロードに必要。

【おおまかな流れ】
1.フリーの日本語アウトラインフォントIPAフォントをダウンロードして、XO-1にコピー。
2.XO-1をインターネットに接続して、yumツールをつかって、scim-anthyパッケージをインストール。
3.scim-anthyを使うために必要な設定をする。

【IPAフォント】
IPA (Information-Technology Promotion Agency; 独立行政法人 情報処理推進機構)のサイト

一般利用者向けIPAフォントのダウンロード

からフォントをダウンロードします。一般利用者向けIPAフォント使用許諾契約書に同意するボタンを押すと、ダウンロードページが表示されて、IPAフォントがパックされたZIPファイルをダウンロードできます。複数のフォントをインストールしてもいいんですが、JIS X 0213:2004を使う特別な理由がなければ、XO-1のメモリの制限などを考えて、サイズが小さいIPAfont00101.zipというファイルに入っているフォントのどれかを使うのがいいと思います。私はipag0208_for_legacy_compatibility.ttf (2,890,312 バイト)を使いました。IPAフォントはほかにもいろいろバリエーションがあるようです(2ちゃんねるのアスキーアート用の「IPAモナーフォント」とか)。

なお、ここでインストールしたフォントはTerminalでも使われることがあるので、一つだけインストールするなら、プロポーショナルフォント(ファイル名がipagpかipampで始まるもの)は避けた方がいいと思います。

ZIPファイルからフォントを取り出したら、XO-1にコピーします。私は自前のFTPサーバーにアップロードしてから、XO-1にダウンロードしました。ちなみにXO-1にはデフォルトでコマンドラインのftpクライアントは入ってませんが、wgetコマンドは使えます。FTPサーバーがない場合は、USBメモリやSDメモリカードでやればいいのだと思います。USBメモリやSDメモリカードは/mediaの下にマウントされるようです。SDメモリカードは抜き差ししにくいようになっているのでUSBメモリがおすすめです。

ちなみに確認のためにはじめてSDメモリカードを差してみたのですが、抜けなくなってしまいました。kaz@maさんにコメントで教えていただいた方法「どちらかに押し付けるように爪で弾くと外れる」で解決しましたが、それでもSDカードは(XO-1では)ファイル転送用として使いにくいと思います(OLPC Support FAQでも日常的な用途にはUSBメモリをすすめています)。

あとはフォントファイルを/usr/share/fontsにコピーするだけで、インストール完了です。Ctrl-Alt-EraseでX Windowを再起動すると、ブラウザ(Browseアクティビティ)などで日本語が使えるようになっているはずです。

【scim-anthyインストール】
まずXO-1をインターネットに接続してください。ワイアレス環境がWPAの暗号化を使っている場合は設定が面倒らしいですが、うちのワイアレス環境では使ってないのでよくわかりません。

あと、ある「おまじない」でワイアレス接続が高速化するという情報があります。試してみてはいかがでしょう。

接続がうまく行ったら、Terminalアクティビティを開始して、suでsuperuserになって(パスワードは設定されてません!)、

yum scim-anthy

と打って、質問にyと答えていれば、必要なファイルは全部インストールされます。簡単です。

【scim-anthyインストール】
Terminalアクティビティで、通常ユーザーの権限で(suでスーパーユーザーになった場合はexitで抜けてください)、sugar-control-panelというコマンドで現在の言語設定を確認します。

sugar-control-panel -g language

これがJapaneseになっていなければ、

sugar-control-panel -s language Japanese

で日本語に設定してください。

G1G1のXOはアメリカ東部時間に設定されているので、それ以外の時間帯の地域に住んでおられる方はsugar-control-panelで時間帯も設定してください。詳細は、こちらのページをごらんください。

つぎにホームディレクトリ(/home/olpc)で、

ls -a

と打つと、.xsession-exampleというファイルがあるので、それを.xsessionというファイルにコピーして、コピーしたファイルをエディタで開いて(私はviを使いました)、どこでもいいんですが、exportコマンドのコメントが並んでいるあたりに、

export XMODIFIERS=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE=scim
export USE_XOPENIM=t

scim -d &

という行を入れてセーブして下さい。私もこのページを見てマネしているだけなので、意味については聞かないで下さい(笑)。

Unixのエディタに慣れていないと、ここが一番難しいでしょうねぇ。一応、ここに私が使っているファイルを付けておきます(動作保証はしません)。ファイル名を変えて使ってみてください。

Ctrl-Alt-EraseでX Windowを再起動して、ブラウザの入力フィールドなどで、Alt-チルダ(数字の「1」キーの左にある「にょろ」みたいな文字)を押して、Anthyが動けば成功です(画面右下に小さなステータスウィンドウが出ます)。細かい設定はやってないのでわかりませんが、英語キーボードでのWindowsの日本語入力に慣れていると違和感なく使えます。



なお、残念なことにワープロの「スポット変換」はできません。これについては前に書いたので、興味のある方はごらん下さい。

あと、この設定ではXO-1用Operaでうまく日本語入力ができません。なにか設定を変更すればうまくいくのかもしれません。アイデア募集中です。よろしくー。

(付録1)英語環境のままで日本語入力を可能にしたい場合

sugar-control-panelの言語設定をデフォルトの英語のまま日本語入力を可能にしたい場合は、.xsessionに、

export LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8

を追加してください。localeコマンドの出力は、LC__CTYPE以外はen_US.UTF-8のままになります。

(付録2)Terminalフォントの変更

日本語入力を設定すると、Terminalのフォントも日本語になってしまい、たとえばバックスラッシュは円記号(¥)になります。これを変えるには、/home/olpc/.sugar/default/terminalrcのfontのところを変更してください。デフォルトは Monospaceになっていて、その状態だと設定された言語(たぶんLC_CTYPEを見ていると思います)をサポートするフォントを探しにいくようです(Pangoというライブラリが使われています)。

DejaVu LGC Sans Mono とか TlwgTypewriter とかがお勧めです(フォント名にスペースが入っていてもそのまま入力すればいいみたいです)。 フォント名の後に数字が付いていて、ポイント数を表すので、大きさを設定したい方は、その値を変更してみてください。

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20071219

My Lovely OLPC XO-1




わーい。

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20071218

Waiting for OLPC XO-1

24日までに届くということだから、まだ届いていなくてもおかしくはないのだけれど、注文していたOLPC XO-1がまだ届かない。OLPCのフリーダイアルに電話して、オペレーターに質問して長ーい時間辛抱して待つとリファレンスの番号をくれて、それをもとにFedExのサイトでトラッキングを調べることができるらしいが、なんでメールで教えてくれないのか。まさにそういうことのためにコンピュータというものがあるんじゃないのか。

OLPC用に使おうと思ってAmazonで買ったバッグやマウスは、ちゃんと発送通知のメールも来たし、送料0のオプションなのに、品物もすぐ届いた。OLPCの設立趣旨に賛同するし、いろいろと大変なこともあるのだろうと思うが、次にこのような一般販売の計画があるのだったら、発送担当の業者を変えたほうがいいとおもう(怒)。

いつくるかわからんサンタを待つ気持ち、ともいえるかな。

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20071206

Bag for OLPC XO-1

年末までにOLPC XO-1が手に入ることはわかったが、問題はどのバッグに入れるかである。ぜひFlickrのこの写真に負けないようなバッグに入れてやりたいものだ。

OLPC XO-1はふつうのラップトップよりも小さい(242 × 228 × 32 mm / 9.5 x 9.0 x 1.3 inches)ので、ラップトップ用のバッグだとスカスカになりそうだ。
ポータブルDVDプレーヤの大きさがまぁいちばんカテゴリ的には近いみたいだが、大きさにかかわらず、ポータブルDVDプレーヤ用のケースにはかっこいいのがないなぁ。皮素材というのも違うような気がするし、黒一色というのも違和感ありまくり。

大きさの違いにすこし目をつぶって、サブノート用のバッグでいちばん良さそうに思えたのは、このSkooba / RoadWired Advanced Protection System Compact Laptop Sleeve
。緑色があったら、とりあえずこれを買ったと思うな。

もうしばらく待ったら専用ケースが出てくると思うので、その辺の布バッグに入れておくとするか(あるいは自作?笑)。

(付記)結局Amazonで、このHeavyweight Canvas Field Bagというのを買うことにした。上に書いたSkoobaのやつと全然スタイルが違うが(笑)、10 x 10 x 3.5 inchesということなので、厚み以外はほぼぴったり。最後まで、このArmy Green Canvas Messenger Bag Handbagとどちらにするか迷ったが、前者の方が肩ベルトも太くて男の子っぽかったのでそっちにした。

どうも購入者のレビューを見ると、各種ガジェットや本、ウォーターボトルなどをつめて、コーヒー屋などをぶらつくために使用されているようで、まったく私向きのバッグみたいだ。

これでOLPCケース問題は解決(たぶん)。あとはXO-1の到着を待つだけだな。

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20071128

Waiting for OLPC XO

このあいだ注文したOLPC XOについて、メールが来ていた。
Thanks to your early action, your XO laptop is scheduled to be delivered between December 14 and December 24. Our "first day" donors are our highest priority and we are making every effort to deliver your XO laptop(s) as soon as possible. We will send you an update upon shipment.
よっしゃー!年内に届くらしいぞ。楽しみ、楽しみ。

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20071112

One Laptop Per Child - Give 1 Get 1

ASUS Eee PCは魅力的だけど、やはり、初志貫徹でOLPC XOを手に入れることに決め、"Give 1 Get 1"プログラムを申し込んだ。1台自分のものにすると同時に、1台が寄付されて発展途上国の子どもに送られるというもの。

予告どおり、東部時間11月12日の午前6時にウェブサイトのデザインが変わり、申し込みページが現れて、支払いはPayPal。OLPCファンが殺到してウェブサイトがつながりにくくなる、ようなことはぜんぜんなかった。ちょっと残念な気持ち。

このOLPCのプロジェクトについて、コンピュータを子どもたちに渡すのもいいが、その前に教科書やノートや鉛筆が必要な子どもたちや、それ以上に医薬や食料が必要な子どもたちがいるのではないかという批判があるらしい。

それはまぁそうだよな、と、おもに技術的な興味から"Give 1 Get 1"に参加したぼくはおもうけれども、ぼくがもう25年も前にはじめてパソコンに触れたときの衝撃を子どもたちに体験してもらうことができたら、それはやはり意味があることだし、もし子どもたちのOLPC XOがネットにつながっていくのならば、世界をほんとうに変えていく一歩になるんじゃないかとおもう。OLPCの今後に期待したい。

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20071024

OLPC Production Delays

OLPC XO hit with production delays (Engadget)

OLPC XOの生産が遅れているそうです。年内に手に入らないかも?

ASUS Eee PCに走ろうかなぁ。おなじような値段でメモリは大きいし(まぁ"give 1 get 1"じゃないからだけれど)、軽いし、Eee PCに入っているOpenOffice.orgのワープロだったらたぶん日本語対応もちゃんとしてるだろうし。

Webを見るためのデバイスとしては、Nokia N810というのも相当魅力的だな。あと、iPhone/iPod touchのSDKも出るようだから、Steve Jobsと和解して(というか勝手に毛嫌いするのをやめて)、iPod touchを買うというのもあるか。

おもちゃとしてはChumbyがほしい。

さて、最終的にはどれを買うんだろう>自分

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20071019

sugar-jhbuild (3)

(前回までのあらすじ)sugar-jhbuildをだましだまし通したが、ワープロが立ち上がらなかった。

Alt-0のDeveloper Consoleのログを見ると、

**** (1) Assert ****
**** (1) pFrame at abiwidget.cpp:623 ****
**** Continue? (y/n) [y] ****

というのが出ている。フレームウィンドウの作成あたりでおかしくなっているようだ。やれやれ。

./sugar-jhbuild run abiwordとすると、いちおうワープロは走る。でも、日本語設定はどこでやるのかな?sugar-jhbuildでSugarを走らせて、Alt-0でDeveloper Consoleを出しても、ターミナルのTabが見当たらない。QEMUでイメージを走らせたときはあったのになんで?うーん。

つづく(だんだん疲れてきた)。

(附記)そういえば、ビルド用にLANGをen_US.UTF-8にしていたなと思いだし、これをja_JP.UTF-8にして、./sugar-jhbuild run abiwordにscim-anthyで日本語入力できた(変換ウィンドウの位置は相変わらずおかしい)。なるほど。エミュレータじゃないんだから、親プロセスの環境を見ているということか。ちゃんと考えればあたりまえか。

とりあえずは、それなりの環境は整った、ということかな。

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sugar-jhbuild (2)

sugar-jhbuildつづき(結論はありません)。

きのうはただやみくもにビルドしようとしていただけだったので、もう一回更地にして、やってみようとしたが、./sugar-jhbuild updateの段階でAvahiというコンポーネントのソースをwgetできない。ブラウザで見ても、avahi.orgのHTTPサーバーにつながらないので、なんらかの理由でサーバーが落ちているようだ。

あと、もうちょっとSugarのビルドについて勉強しようとサーチをかけたら、こんな親切なページが見つかった。

■ OLPC 開発その1。環境設定。

このページはFedora Core 6ベースだが、まぁ素人にはなかなか困難だということらしい。

さてどうするか。

(附記)avahi-0.6.20.tar.gzというファイルを落としたいらしいので、同じ名前のファイルをロシアのFreeBSDをミラーしてるサーバーから落としてきて、sourceディレクトリに入れてやったら、Avahiのビルドはできた。が、Sugarのビルドはやっぱり失敗する。Makefileの

sugar-xo.gtkrc: gtkrc.em
$(srcdir)/em.py -D theme=\'sugar-xo\' $(srcdir)/gtkrc.em > \
$(top_builddir)/data/sugar-xo.gtkrc
@INTLTOOL_XML_RULE@

install-data-hook:
if [ -z "$$DESTDIR" ]; then \
update-mime-database "$(datadir)/mime"; \
fi

この@INTLTOOL_XML_RULE@が悪いんだけれど、正しくはどうあるべきなのか?うーん。

(附記2)どうもこの辺の話を理解しなきゃいけないようだな。

■ GNOME アプリケーションの国際化
  3.3. Makefile の変更

(附記3)この@INTLTOOL_XML_RULE@というのはどうもsugar.xmlをつくるためのルールを定義するものらしいから、同じディレクトリにあるsugar.xml.inというのをただコピーしてやれば、とりあえずビルドは通るのではないかと思いつき、やってみた。案の定、そこの部分は無事通過したが、つぎは、

make[1]: Leaving directory `/home/tami/jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/po'
make[1]: Entering directory `/home/tami/jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/po'
cd .. \
&& CONFIG_FILES=po/Makefile.in CONFIG_HEADERS= CONFIG_LINKS= \
/bin/sh ./config.status
config.status: creating po/Makefile.in
config.status: executing depfiles commands
config.status: executing default-1 commands
make[1]: *** No rule to make target `@ALL_LINGUAS@.gmo', needed by `all-yes'. Stop.
make[1]: Leaving directory `/home/tami/jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/po'
make: *** [all-recursive] Error 1
*** error during stage build of sugar: ########## Error running make *** [20/46]

だそうだ。これまたよくわからんが、poディレクトリのMakefile.inのALL_LINGUASをいじったり、aclocal.m4というファイルのAC_SUBST(ALL_LINGUAS)という行をコメントアウトしたりしたら(いいかげん)、いちおうビルドは通るようになった。よし。

で、./sugar-jhbuild runでSugarがめでたく走った。ブラウザやEtoysも快調。ただしワープロ(Writeアクティビティ)は動かず(怒)。

つづく(のかな?笑)。

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20071018

sugar-jhbuild

またしてもとりとめのない 雑記。

よっしゃあ、Fedora 7も入ったし、OLPCのビルド環境を作るぜ!とおもい、このページを見てsugar-jhbuildしてみたが、sugarビルドが失敗しますよ?

*** Building sugar *** [20/46]

make
Making all in bin
make[1]: Entering directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/bin'
make[1]: Nothing to be done for `all'.
make[1]: Leaving directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/bin'
Making all in data
make[1]: Entering directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/data'
Makefile:593: *** missing separator. Stop.
make[1]: Leaving directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/data'
make: *** [all-recursive] Error 1
*** error during stage build of sugar: ########## Error running make *** [20/46]

たしかにsource/sugar/dataにあるMakefileの593行目が変だが、どうやって直したらいいのかわからず。

うーん。とりあえず、今日はここまでか。

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20071011

Somewhat broken Japanese input

OLPCのワープロで日本語変換したとき、変換途中の文字がへんな場所に表示される問題について(しつこい)。

OLPCのワープロが土台にしているAbiWordの問題じゃないかとおもって、Googleでサーチしてみたら、こんなのが見つかった。

AbiWord-2.5.0 complex script testers please?
Bug#:10756 Somewhat broken Japanese input

残された道は、自力でコードを修正することか(あきらめるか)。

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20071010

OLPC (QEMU) + scim-anthy


性懲りもなくワープロでの変換文字の表示位置の問題を解決すべく、uim-anthyではなくて、scim-anthyで再挑戦してみた、が、ダメでした。ワープロの入力メソッドは"X Input Method"で動いたが、やっぱり左上に出る(uimのときとちょっと位置が違う)。"Embed Preedit String into client window"という設定オプションがあるのでいじってみたが、結果は変わらず。よく見たら、この中国語の例も、左上に出てるし(uimのときと同じ位置)。うーん。ワープロ側の問題かなぁ。

leafpadという簡単なテキストエディタだとちゃんと"On The Spot"変換するので、テキスト入力はそいつを使うことにして、本当にワープロが必要なときだけ使うということにするか(本当に必要なときはWindowsでMS Wordを使うだろう。笑)。

一応自分の覚えがきとして設定方法を簡単にまとめておこう。

0. /etc/X11/xorg.conf 変更。
1. Ctrl-Alt-3
2. login as root
3. yum intall scim-anthy
4. IPAフォントインストール(/usr/share/fontsにttfをコピー)
5. /home/olpc/.xinitrc のsugerを呼ぶ前に、

LANG=ja_JP.UTF-8 ; export LANG
scim -d &
XMODIFIERS=@im=SCIM ; export XMODIFIERS
GTK_IM_MODULE=scim ; export GTK_IM_MODULE
USE_XOPENIM=t ; export USE_XOPENIM

の行を追加(参照ページ)。

6. chown olpc:olpc .xinitrc
7. killall -i X

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20071009

Google Earth on OLPC (QEMU)

日本語はこれでとりあえずいいとして、じゃあつぎはOLPCでGoogle Earthだ!ということで試してみた。

インストールは、落ちてきた.binファイルをchmodしても動かすことができず、/bin/shのパラメータで渡してやるとなぜかうまくいった。

で、動かしてやると、libGL.so.1がないとか言ってくるので、mesa-libGLというのをyum installで入れてやったら、Google Earthのロゴが出て、喜んだものつかの間、Xがリスタート(したみたい)。

マシンの能力的にこれは無理そうなので、Google Mapsでがまんするとするか。というか、そういうときは素直にWindowsのラップトップを使えばいいのだ(笑)。

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OLPC (QEMU) + uim-anthy


うーん、どうも変換途中の文字が表示される位置が変だ。でもとりあえずuim-anthyでOLPCのワープロに日本語を入力することができそうだぞ。

自分以外だれの役に立つのかわからないが、手順は、

1. Ctrl-Alt-3でコンソールを出して、rootでログイン(デフォルトはパスワードなし!)。

2. yum install uim-anthy uim-gtk2
  で、uim, anthy, uim-anthy, uim-gtk2をインストール。ブラウザの日本語入力だけなら、uim-gtk2はいらないみたい。ワープロはuim-gtk2を入れずに"X Input Method"で入力しようとすると固まった(原因不明)。

3. cd /home/olpc

4. vi .xinitrc
Ctrl-Alt-3のコンソールでviの画面が崩れるのだが、他のエディタは知らないし…

5. .xinitrcの終わりあたり、sugarを呼ぶ直前に、

LANG=ja_JP.UTF-8 ; export LANG
GTK_IM_MODULE=uim ; export GTK_IM_MODULE
uim-xim &
XMODIFIERS=@im=uim ; export XMODIFIERS

を入れて、セーブ。

5. chown olpc:olpc .xinitrc

6. killall -i X

です。

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20071008

OLPC in Japanese (QEMU)


OLPCの日本語表示のつづき。

なんかフリーの日本語アウトラインフォント「IPAフォント」の一般公開が始まったということなので、このOLPC in Chineseの手順にしたがえば、たぶんそれをダウンロードして、/usr/share/fontsにコピーしてやれば日本語が出るのではないかと思い、QEMUエミュレーター環境でためしてみた。

WindowsへのQEMUのインストール、OLPCイメージの動かし方はここに書いてある通り。デフォルトだとフォントが小さくなりすぎるので、ここにある変更を/etc/X11/xorg.confに加えました。使ったイメージは安定版ではなくて最新版の10/4ビルド。ただあたらしい方がいいかとおもっただけで、特に意味はないです。

マシン(セレロン2.4G 1Gメモリ)が遅いのか、QEMUが遅いのか、もともとOLPCが遅いのかよくわからないが、ブラウザの表示はやたら遅い。でも、簡単に日本語は出た。ただし、フォントサイズの調節方法はわからず(笑)。Ctrl-+とかやったがだめ。まぁ、そういうのはそのうちやりかたがわかるのであろう。うんうん。

つぎは日本語入力か。ここ5年ほどまじめにLinuxで日本語入力していないが、ちょっと調べたところ、uim-anthyあたりを使うのが今風らしい。たぶんFedora 7用のRPMがそのまま使えるんじゃないかと思えるから、また試してみるとしよう。

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20071007

OLPC Review Video

Engadget経由。New York Timesのサイトに載った、OLPCをレビューするビデオ。見れば見るほど欲しくなる。

CPUやグラフィックスのパワーではあきらかに上回るPS3が売り上げでWiiに完全に負けているいま、ラップトップの分野でも、もう必要なのはスペックではなくて、ハード・ソフトをひっくるめた優れたパッケージなのではないかとおもう。

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20071005

OLPC in Japanese

まだ気が早いが、OLPCを年末までに手に入れることができたとして、やっぱり日本語を表示させたいものである。OLPCはLinuxベースだから、日本語表示くらい簡単にできそうだけれど、どんな感じに見えるのか知りたいと思い、サーチしたら、日本語は見つからなかったが中国語表示の情報が見つかった。

スクリーンショットを見る限りでは、かなり期待できそう。よしよし。

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20070925

OLPC - $399

いよいよOLPCのアメリカ販売決定!といっても、2台分の値段を払って、1台は発展途上国のl子どもに送られるというチャリティキャンペーンの一環だから、1台$399という値段で、もともとの「$100ラップトップ」のキャッチフレーズからするとずいぶん高いけれど、それでもこれがいま一番夢のあるコンピュータであることはまちがいないので、ぜひ手に入れたいと思う。

ただ、きのうGPS(Garmin eTrex Venture Cx)落としてしまったし、今月はクルマのタイヤ交換して家族旅行もしたしなー。うーん。

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