Why MS wants to run Windows XP on OLPC XO-1?
どうもマイクロソフトはかなり真剣にXO-1でWindows XPを動かそうとしていることがわかり、OLPC界(というのがあるのかどうかわからないが)は騒然。クローズドソース絶対反対の左派(?)から、選択の自由があるのはいいことなのでは?とする中道派、世の中みんなWindowsなんだからWindowsでいいじゃんという(少数の)右派(?)まで、意見はいろいろ。
私自身の立場は中道派かな。やっぱり競争はあった方がいいのじゃないかとおもう。昨日も書いたけれど、同じ競争でも、Linuxのディストリビューションが乱立して、無駄なエネルギーが消費される方が心配です。
しかし、マイクロソフトがWindows XPをXO-1で動かしたい本当の理由は、OLPCとは別のところにあるのではないか?とおもった。以下は全くの憶測です。
<全くの憶測>
OLPCが、当初のもくろみ通り数千万台単位でXO-1を世界中に出荷することが確実ならばともかく、数十万台程度がアジア・アフリカの子どもたちに渡されたところで、Windowsの天下が揺らぐはずがない。
しかし、アメリカ本国では確実にマイクロソフトのビジネスが揺さぶられている。それはアップルのiPodとiPhoneによって。もちろん、マイクロソフトにはZuneとWindows Mobileがあるが、ぼくはどちらも欲しくない(笑)。
し・か・し、もしアナタの携帯電話の上で、Windows MobileじゃなくてWindows XPが動いたらどーですか?ひょっとするとアナタはまだiPhoneの方が欲しいかもしれないが(オレも。笑)、少なくともビジネス向けには圧倒的な成功をおさめるだろう。GoogleのAndroidなんか宇宙の彼方に飛ばされてだれもおもいださなくなるだろう。
そのためには、Windows XPをフラッシュメモリベースのマシン、できれば2Gくらいのフラッシュで動くようにしなければならない。そこで、じゃあプロトタイプを作ってみよう、ということになって、適当なマシンを探していたら、そーいえば、なんか前にちょっと話題になった緑色のおもちゃみたいなのがあったね?ああ、あれか、いいかもね、ということで、移植が始まった。
</全くの憶測>
というのが、私の説ですが、どうでしょうか。
Labels: olpc


2 Comments:
Linuxがどれだけ隆盛しようと、Windowsを使わなくなることはないので、Tamiさんがおっしゃるように、今回のプロジェクトで Windowsが改良され軽量化してくれたら、それ自体はうれしいですね。
> 今回のプロジェクトで Windowsが改良され軽量化してくれたら、それ自体はうれしいですね。
Windpowsの改良よりも、ハードウェアの進歩の方が速いかもしれないですね。1997年に私がはじめて買ったデジカメ用のメモリカードは、4MBのスマートメディアでした。当時、将来は128MBのメディアが出ると聞いても夢物語のように思えたものです。
Post a Comment
<< Home