Intel and the OLPC Association have parted ways
インテルがOLPCプロジェクトから撤退することについてのOLPCの声明とインテルCSR(Corporate Social Responsibility)担当者のブログエントリを読んだ。
(OLPC)
As we said in the past, we view the children as a mission; Intel views them as a market.
The benefit to the departure of Intel from the OLPC board is a renewed clarity in purpose and the marketplace; we will continue to focus on our mission of providing every child with an opportunity for learning.
(インテル)
I’m not sure what this will look like when the dust settles. I know OLPC will continue on its path, and I wish them success. I also know Intel will continue in its investment in improving education around the world.
インテルは大人の対応をしているな、とおもった。
Labels: olpc


4 Comments:
こんにちは。
NYTが伝えるようにインテルが工作していたとすれば、まさにインテルには大人で、OLPCは子供のように甘かったと思います。
http://www.nytimes.com/2008/01/05/technology/05laptop.html
「インテルへ理不尽な出荷差し止めを要求」というニュースが先行したために世論対策でも遅れを取ってしまいました。
abeeさん、こんにちは。
案外、インテルの内部で統一が取れていなかっただけかもしれませんよ(大企業にありがち)。裏で何があったにせよ、ネグロポンテ氏はもうちょっと言葉を慎まないと、協力する企業がどんどん減っていくのではないかと心配です。
ところで、OLPCの声明の中で、インテルがソフトウェア開発に非協力的だったことが書かれているのですが、これは何なんでしょうかね?Classmate PCでSugarを動かすということでしょうか?
ソフトウェアの開発・改良にIntelから参加した人はいないですからね。たとえばdevelメーリングリストに@intel.comのアドレスで参加してパッチを流すとか。
OLPCのマーケティングは失敗でした。リーダーが一人で世界を飛び回って首脳と話すというのは夢見がちなやりかたであって、大人の理屈には勝てません。
内部で統一が取れていないという可能性もなくはないですが、それが「だけ」というのは苦しいですね。BoardにいることによってOLPCがどの国と水面下で交渉しているのかわかった上で、その国にClassmateの売り込みにいくのは、それが誰の意思であれそういうことをする会社はBoard Memberにはふさわしくないでしょう。
yoshikiさん、こんにちは。
ブログでお子様のご誕生を知りました。おめでとうございます。うちの2人の息子もアメリカで生まれました。退院jの際、クルマのチャイルドシートに詰め物をして動かないようにして連れて帰ったのを思い出しました。
> 内部で統一が取れていないという可能性もなくはないですが、それが「だけ」というのは苦しいですね。
そうですね。インテル担当者のブログにもありましたが、この件ではインテルも痛手を受けたと思います。
私が不思議に思うのは、たとえClassmate PCがOLPCのせいでうまく行かなくても、インテルのメインのビジネスには大きな影響を与えないだろうし、むしろXO-2でCPUをAMDからインテルのものに変更させた方が、宣伝効果を考えるとずっと良かったのに、どうしてこういうタイミングでインテルはこういう判断をしたのか、ということです。まだ表に出ていない事情があったのではないかと勘ぐってしまいます。
ネグロポンテ氏については、もうちょっと口を慎んでもらいたいと書きましたが、これだけのプロジェクトをここまで引っ張って来たビジョナリーなんだから、強烈な個性があっても当然かなともおもいます。でも、部外者としては、ホンダの本田宗一郎氏にとっての藤沢武夫氏のような存在がOLPCの組織にいないのかなぁとも、おもってしまいます。
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