20050626

Wet'n Wild

ぼくの行っていた小学校には木造の講堂があった。戦前に天皇陛下の写真を飾っていた額が残っていたりしたから、相当な歴史的建造物だった。

ある日、みんなで講堂の屋根裏を歩こうということになって、体育の跳び箱やマットをしまってある部屋の天井の隅の穴から、上の階に上がった。上がったところは、窓もついていたが、そこから先、本当の屋根裏は相当に薄暗いことがわかった。

仲間たちがどんどん屋根裏にすすんでいく間に、ぼくはこわくなった。屋根裏の木が突然バリバリと割れて、講堂の床に落下して、死んでしまうに違いないと思った。

で、ひとりだけ、屋根裏にまで行かなかった。

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今回、GreensboroのWet's Wildに行って、水着でいくつも長ーい滑り台を滑ってきた。

あのとき屋根裏まで行くことができなかった10歳の自分を、おれはついに超えたぞ!と思った。

2 Comments:

At 10:17 AM , Anonymous きたわき said...

その講堂の屋根裏、歩いた様な記憶が・・・。

中ぐらいのコウモリ捕まえた気がする。

 
At 5:22 AM , Blogger Tami said...

やっぱり行かなくてよかった(笑)

小学校の2階の一部は使われていなくて、そこにはじめて入ったとき、不思議な気持ちがしたことも覚えてます。

はじめ引っ越してきたときはすごく違和感があったけど、木造校舎で小・中学時代を過ごせたのはよかったとおもいます。

 

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