20041219

Canon PIXMA iP4000

新しいプリンタを買った。キヤノンのPIXMA iP4000というやつ。Staplesで$120くらいでした。予定では、白黒写真用カートリッジを使うことのできるHPのフォトプリンタを買うことにしていたのだけれど、PIXMAにデフォルトで両面印刷機能がついていると知って気が変わった。

PIXMA iP4000は、日本のPIXUS iP4100とだいたい同じ性能のプリンタのようだ。ただし、PIXUS iP4100が新しいBCI-7インクを使うのに対し、米国仕様のPIXMA iP4000は、これまでのキヤノンプリンタで使われていたのと同じBCI-6インクを使うところが違う。この違いがどのように出力に現れるのかはよくわからない。まーBCI-7インクの方が退色しにくいらしいけど。

去年買ったこれまたキヤノンのi560(いまはeMac専用にしてます)もBCI-6インクを使っているので、出力の傾向は同じ。i560はシアン・マゼンタ・イエローの3色でカラー写真をプリントするのに対し、iP4000は黒を加えた4色なので、黒が引き締まった感じがすることはする。でもまぁ、i560の出力でも十分立派な写真だと思ったから、たぶん3色のPIXMA iP3000でも十分なんだろうな。iP3000も両面印刷可能で$80。めまいがするくらいの安さだ。なんかしらんが、プリンタは、日本よりもアメリカで買う方がずっと安い。iP3100でも、yodobashi.comで¥19,800。どういうことなんでしょうかね。長谷川京子さんの出演料のせいでしょうか。

カートリッジの値段を比べてみたら、こっちは日本の方がちょっと安いみたい(BCI-6Y: yodobashi.com ¥840、amazon.com $9.99)。なるほど、このあたりで差額を埋めようという策略か。

しかし!、世の中には互換インクカートリッジというのがあるんですよ、お客さん。これなんか、1個$1.05です。どうですか…ぢつは、いまi560ではそういう類の互換インクカートリッジを使ってます。普通の文書(ウェブページのコピーとか)をする場合は、必要十分。純正カートリッジを買う意味はないように思うんですが、写真はあきまへん。問題は2点あって、

1.微妙に色合いが異なる。
2.激しく色あせする。オフィスの壁とかに貼っておくと目に見えて色が変わるのがわかる。

どちらも、欠点を逆手にとって、写真表現に生かすという案もあるけれど、ちょっとしんどいかなぁ。ぼくみたいに、2台インクジェットを持って、1台は純正インク、1台は互換インク、とするのがいいんじゃないでしょうか。

さらに言うと、どうも、Epsonの安いプリンタを1台買って白黒写真印刷専用にするのが一番経済的という説があって、将来的にはそうしようかなとか考えていたり…それもHPをやめてキヤノンにした理由だったりして。

でも、とりあえず、Photo Paper Proに出力した結果を見てると、これ以上技術が進歩する余地はあるのかな(あるいは、これ以上進歩しても意味ないな)とおもってしまう。これが$120。凄い時代です。

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